司朗先生の白衣につけられているきれいなバッチはSDGs(エスディージーズ)のシンボルマークです。
SDGsというのは『Sustainable Development Goals』の略で、持続可能な開発目標という意味です。
2015年に国連で採択されました。今後も持続可能な世界を実現するために17のゴールを設定したのです。
SDGsのバッジに使われている17色は、このゴールの数を表しています。
国連は2030年までに世界が達成すべき持続可能な開発目標として、「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」など17の目標を掲げました。今のままでは、貧富の格差や資源の枯渇が深刻化し、環境の悪化が止まらないという危機感のもと、地球の危機を回避しようと全世界に呼びかけているのです。
外務省HP 持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクション・ガイドがあります。
私たちの生活ですぐにできることもあるので参考に。
外務省HP
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/24082/