司朗先生宅の中庭に咲いているホトトギスです。
淡いブルーのグラデーションに紫色の斑点が入り、中央にはプロペラのような花柱が
伸びるユニークな花姿ですね。
ホトトギスの名は、鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることに由来しています。
なんとなく微笑ましい…
調べてみると英名は「トード・リリー」。
なんとトードはヒキガエル(がま)の意味。
「え~そうなんだぁ」
とちょっと気味悪くてガッカリしましたが…
カエル君とガマ君の絵本を思い出すと、なんだかホッコリしてくるから、ヒトは勝手なものですね。 |