先日、沖縄のやんばるの森をドライブしてきました。
「やんばる」とは、おもに名護市以北の沖縄本島北部のことを指します。特に国頭村(くにがみそん)や大宜味村(おおぎみそん)、東村(ひがしそん)からなる「やんばる3村」と呼ばれるエリアは、面積の約80%が常緑広葉樹に覆われ、やんばる国立公園に指定されています。世界自然遺産に登録されたエリアは、やんばる3村にまたがる脊梁山地帯で、ここには沖縄本島最高峰となる標高503mの与那覇岳(よなはだけ)、伊部岳(いぶだけ)など200~500m級の山々が連なっています。
ヤンバルクイナとび出し注意の道路標識 ヤンバルクイナも絶滅危惧種の固有種ですが、猫やマングースに捕獲されたりするようです。特に今は交通事故が問題になっています。 |
やんばるの森にはここにしか生息しない固有種がいます。絶滅危惧種でもあるんですよ。 |
僕・・飛べない鳥、ヤンバルクイナ。 春から夏にかけて活発になり、道路に飛び出すことが多くなるんだあ。 やんばるの森に来たときは、よんなーよんなー(ゆっくりーゆっくりー)運転でお願いします。 |