日本一美しい海！憧れの宮古島に行ってきました☆彡
そもそも宮古島ってどこにあるのでしょう？
関西空港午前7時30分発/宮古島行き直行便に乗ると9時45分に宮古島空港に到着します。
久しぶりの空港の賑わい、機内でもわくわくがとまりません！
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| わき立つ夏の雲が美し過ぎる！ | 「わぁ！見えた見えた宮古島！」 |
宮古島空港に到着。
貝殻やサンゴ礁をまとった凛々しいシーサー、ガラスの浮き球が島っぽいです。
予約しておいたレンタカー屋さんが空港まで迎えに来てくれました。
真っ黒に日焼けした笑顔が素敵なお嬢さん、お兄さん、おじさん、
島で暮らす家族がこじんまり営業しているのかと思いきや…
「いやーボクは東京で料理人してて、1月に島に来て転職したばっかです～。で、店長は大阪人です」
まあ、人生いろいろありますよね。
宮古島は小豆島とほぼ同じ大きさで周囲にいくつかの小さな島があります。
亜熱帯性海岸気候で夏の天候は大きな積乱雲が多く不安定、晴れてるなと思ったらバケツをひっくり返したようなどしゃ降り（スコール）となり、また晴れるを繰り返します。
空港では小雨のち晴れ、とりあえず伊良部島に渡ることにしました。
伊良部島、来間島、池間島の離島と宮古島本島は橋で繋がっています。
大きな大きな空と青い海！息をのむ美しさです！
伊良部島に渡ったとたんスコール！！
ワイパーで雨をよけてもよけても前方が見えないほどの勢いです。
さすがにめげて「港食堂ニュー浜や」へ避難しました。
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| 靴を脱ぎお宅におじゃまする感じでリラックスできました。 | アサリと柚子がきいたあっさり目の宮古そばと炊き込みごはん、黒糖プリン付き！ |
店を出たらまた青空に戻りました。この日は下地島にある「17エンド」はあきらめて牧山展望台から大橋と島の景色を楽しみました。
本島に戻り夕飯まで時間があったので「まいぱり」宮古島熱帯果樹園の見学とマンゴージュース、ソフトクリームを堪能！
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| マンゴージュースもアイスもめちゃくちゃ美味！ | 自動運転の車に乗って園内を見学。南国ムードです。 |
夜は島唄ライブ居酒屋「あかがーら」へ。沖縄料理と泡盛、歌って踊って盛り上がりました。
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| 宮古島の島言葉は独特。 ありがとうは「たんでぃがぁーたんでぃ」 |
ゴーヤチャンプルー、にんじんしりしり、ジーマーミ豆腐。海ぶどうはプチプチ食感が好き！ |
翌朝は、なんとパラセーリングで空中散歩です！
与那覇前浜ビーチから沖に出ました。（念のため酔いどめ服用）
人生初体験です。年齢制限はなくて「健康な人ならOK」でした(‘◇’)ゞ
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| ライフジャケット、ハーネス着用して出発！ | 高さは70mほど。透明な海にエイらしき姿を見つけました！ |
青い空と透き通るような海の景色は最高。気持ち良すぎです。
上空からの眺めはこんな感じです。
はじめは、「パラセーリング?! やめとこかなあ…」と弱気でしたが
「一生見られへん景色やで！」と励まされ、トライしてほんとに良かったです。
お昼はやっぱり宮古そばにしました。
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| 「んまや～」とはおばーの家のこと。 | 野菜たっぷりの宮古そば |
午後は伊良部島へ。
海のブルーは多彩で見るたびに表情が違い、美しい海、雲と空のコラージュは見ていてあきません。
翌日は、今回の旅の目的ともいえる下地島にある17エンドビーチです。
下地空港の滑走路に面した海沿いに遊歩道があり、駐車場から15分ほどで先端まで行けます。
下地空港のパイロット練習用の滑走路に17と記されていたというのがその名の由来のようです。
宮古島のなかでも一番の透明度です。限りなく透明に近いブルーな海ですね。
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| 青い空、海、飛行機が写せるインスタ映えスポット | 駐車場に戻って乾いた喉を潤します |
あまりにも美し過ぎて言葉もありません。
午後は宮古島の北部にある池間島までドライブ。
人気のガーリックシュリンプやカフェのアイスに癒されました。
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| 宮古島の最北端にある岬の人気ショップHARRY’S SHRIMP TRUCK | ガーリックシュリンプとオリオンビールの相性はバツグン！ |
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| 池間島の小高い丘にある「OHAMAカフェ」のフルーツアイスは絶品！ | 美しい海と空を背景に撮影できるコーナーもありました。 |
3泊4日で目いっぱい遊び、帰路に着く朝。
どうしてももう一度、17エンドに行きたくて早朝に向いました。ホテルブリーズベイマリーナから50分くらい。
誰もいない白い砂浜で波の音に癒されて夜明けを待つ至福の時間です。
宮古島は果てしなく広がる空と透きとおるような美しい海とサトウキビ畑の島です。
自然、とくに海が好きな人にはたまらない島ですね。
シュノーケリング、カヌーで探検、宮古の神様、民話、島唄を訪ねる旅など楽しみ方はいろいろありそうです。
あ、そうそう、もう1人、いました！
宮古島の安全を守る警察官の「まもる君」。島のあちこちに立っていますよ。
まもる君マップがある程、びみょーに人気です。
宮古島空港のすぐそば、市街地にあるパイナマガビーチ。
フライトまでの時間待ちに寄ってみました。
また来るね！宮古島！
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※島唄ライブの居酒屋さん「あかがーら」「喜山」などは市街地の平良にあります。
ライブの時間に合わせて事前に予約がおすすめです。
※「んみゃーち」は「いらっしゃい」の意味
※パラセーリングは全部で1時間くらい。1人7,000円。
船内で他の人のパラを待つ時間もあるので船酔いする方は薬服用をおススメします。
