検査手順
① 検査着を用意していますので着用してください。
衣服や下着に金具などの金属が付いていなければ、私服のままでも検査はできます。
② 検査台にあおむけに寝ていただきます。スタッフが足元のベルトを固定します。
③ そのまま5分間じっと寝ていてください。測定機器が自動的に動き、腰椎と大腿骨の骨密度を測定します。これで検査は完了です。
★ 自然光と同じ程度の放射線量です
放射線量は、胸部レントゲンの1/50とごくわずかで、それは自然光と同程度の量です。
上の写真のオレンジの光が当たっている部分(大腿骨と腰椎の2カ所)だけに、ピンポイント照射されますので、従来のものより、さらに体にやさしい検査となりました。
★ その場で測定結果を診断します
検査が終われば診察室に戻っていただき、測定結果をもとに院長が診断します。
腰椎、大腿骨、それぞれに骨量は減少していないか、前年と比べて大きな変化はないか、同年齢比較、若年成人比較なども見ていただけます。
年に一度、子宮がん、乳がん検診と一緒に骨チェック!健康美人を目指しましょう。